🔍 今日のせいろ Vol.4|包まないせいろシュウマイ。豚ひき肉とキャベツを重ねて蒸すだけ、夏のラクごはん

2026年8月21日

シュウマイは好き。

でも、一個ずつ包むのはちょっと面倒。

そんな日は、包まなくてもいいことにしました。

せいろにキャベツを敷いて、肉だねを広げて、シュウマイの皮をのせる。

あとは、そのまま蒸すだけ。

一個ずつ形を整えなくても、蒸し上がったら食卓で切り分ければ立派なシュウマイです。

暑い日の夕飯にも作りやすい、**「包まないせいろシュウマイ」**を作ってみます。


包まないと、シュウマイはこんなにラク。

シュウマイを作ろうと思ったとき、少し億劫に感じるのが「包む」作業。

肉だねを作って、一個ずつ皮にのせて、形を整えて……。

もちろん、それも楽しいのですが、忙しい日の夕飯ならもっと簡単でもいい。

そこで今回は、せいろの中に大きなシュウマイをひとつ作るイメージで調理します。

包む必要がないので、準備も簡単。

しかも蒸している間は基本的にせいろにおまかせです。

せいろで簡単!包まないシュウマイ

材料(2〜3人分)

肉だね

  • 豚ひき肉……250g
  • 玉ねぎ……1/2個
  • しょうが……1片
  • しょうゆ……大さじ1
  • 酒……大さじ1
  • ごま油……小さじ1
  • 片栗粉……大さじ1
  • 砂糖……小さじ1
  • 塩・こしょう……少々

そのほか

  • シュウマイの皮……10〜15枚程度
  • キャベツ……2〜3枚
  • お好みでグリーンピースや枝豆……適量
  • からし・しょうゆ・ポン酢など……お好みで

※使用するせいろの大きさに合わせて、肉だねの量は調整してください。


作り方

① キャベツを敷く

キャベツを食べやすい大きさに切り、せいろの底に敷きます。

キャベツも一緒に蒸して食べるので、敷き紙代わりにもなって一石二鳥。

蒸気が通りやすいよう、せいろの底を完全に塞がないように敷くのがポイントです。

② 肉だねを作る

玉ねぎとしょうがをみじん切りにします。

ボウルに豚ひき肉、玉ねぎ、しょうが、調味料を入れ、粘りが出るまで混ぜます。

③ せいろに肉だねを広げる

キャベツの上に肉だねをのせ、厚みが大きく偏らないように広げます。

ここが今日のポイント。

一個ずつ包みません。

大きなシュウマイをひとつ作るような感覚でOKです。

④ シュウマイの皮をのせる

シュウマイの皮を細切りにして、肉だねの表面にふんわりとのせます。

きれいに並べなくても大丈夫。

お好みでグリーンピースや枝豆を散らすと、彩りもよくなります。

⑤ しっかり蒸す

鍋のお湯を十分に沸騰させてからせいろをのせ、肉の中心まで十分に火が通るまで蒸します。

肉だねの厚みやせいろのサイズによって加熱時間が変わるため、時間だけで判断せず、中心部まで火が通っていることを確認してください。

⑥ そのまま食卓へ

蒸し上がったら、せいろごと食卓へ。

ヘラや箸などで取り分けていただきます。

しょうゆ+からしの定番はもちろん、暑い日はポン酢でさっぱり食べるのもおすすめです。


下に敷いたキャベツも、ちゃんとごちそう。

そして、この料理で密かに好きなのがシュウマイの下のキャベツ

蒸してやわらかくなったキャベツに、豚肉の旨みがじんわり。

ただ敷いただけなのに、これがおいしい。

「付け合わせの野菜も作らなきゃ」と考えなくても、肉と野菜を一緒に食べられます。

キャベツのほかにも、もやしや白菜など、その日に冷蔵庫にある野菜でアレンジしても楽しめます。

フライパンで焼かなくていい。それだけで、夏はちょっとラク。

暑い日の夕飯づくり。

コンロの前で長い時間、炒めたり焼いたりするのは、それだけで疲れてしまうことがあります。

せいろなら、準備をしたらあとは蒸気におまかせ。

シュウマイを一個ずつ包む必要もありません。

「ちゃんと作る」ことより、「今日も無理なく作れる」こと。

そんな日のごはんに、せいろは意外と頼れる道具です。


今日のせいろ

今日蒸したのは、

豚ひき肉とキャベツの、包まないシュウマイ。

一個ずつ包まなくてもいい。

きれいな形じゃなくてもいい。

せいろいっぱいに作って、みんなで取り分ける。

それだけで、いつものシュウマイが少し気楽な料理になりました。

暑い日の夕飯。

「今日はもう、手の込んだもの作りたくないな」

そんな日に思い出してもらえたらうれしいです。

今日も、おいしく蒸せました。