🥬 白菜はせいろで何分蒸す?蒸し時間と豚バラ・鶏肉の簡単レシピ

2026年10月2日

秋が深まり、少しずつ肌寒い日が増えてくると、食べたくなるのが白菜。

お鍋のイメージが強い白菜ですが、実はせいろで蒸すのもおすすめです。

せいろに入れて蒸すだけで、やわらかくなった白菜をそのまま一品に。

豚バラや鶏肉、きのこなどと一緒に蒸せば、主菜までまとめて作れます。

今回は、白菜をせいろで蒸す時間の目安と、おすすめの食べ方・簡単レシピをご紹介します。


白菜は、せいろで何分蒸す?

白菜の蒸し時間は、切り方や一緒に蒸す食材によって変わります。

白菜だけを蒸す場合の目安

切り方蒸し時間の目安
細切り・小さめ5〜7分
ざく切り7〜10分
大きめ・芯が厚い部分10〜15分

※蒸し時間は、白菜の量や厚み、せいろの大きさ、火力などによって変わります。

白菜は、葉の部分と白い芯の部分で火の通り方が違います。

芯が厚い場合は少し小さめに切ったり、芯を下側、葉を上側にして蒸すと火が通りやすくなります。

箸や竹串を刺して、芯まで好みのやわらかさになっているか確認してください。


白菜の基本の蒸し方

1.白菜を切る

白菜を洗い、水気を軽く切ります。

普段のおかずなら、食べやすい大きさのざく切りでOK。

芯の厚い部分は、少し細めに切っておくと蒸し上がりがそろいやすくなります。

2.鍋のお湯をしっかり沸かす

せいろをのせる前に、鍋のお湯をしっかり沸騰させます。

蒸気が十分に上がった状態になったら、白菜を入れたせいろをのせます。

3.7〜10分ほど蒸す

ざく切りなら、まずは7〜10分ほどを目安に。

白菜の芯がやわらかくなったら完成です。


白菜は「お肉と一緒に蒸す」と晩ごはんがラク。

白菜だけでもおいしいですが、せいろならぜひ試してほしいのがお肉との重ね蒸し。

白菜から出る水分と、お肉の旨みを一緒に楽しめます。

せいろに重ねて蒸せば、フライパンで炒める必要もありません。


🥓 白菜と豚バラの重ね蒸し

白菜と相性のいい豚バラ肉。

材料を交互に重ねてせいろに入れれば、簡単に主菜になります。

材料

  • 白菜
  • 豚バラ薄切り肉
  • 塩 少々
  • お好みでねぎ、きのこなど

作り方

白菜と豚バラを食べやすい大きさに切ります。

せいろの中に白菜と豚バラを重ねるように並べ、軽く塩をふります。

蒸気の上がった鍋にせいろをのせ、10〜15分ほど蒸します。

豚肉の中心までしっかり火が通ったことを確認したら完成です。

ポン酢をかけるだけでも十分。

ごまだれや柚子こしょう、ねぎだれなどを添えても楽しめます。


🍗 白菜と鶏肉のせいろ蒸し

さっぱり食べたい日は、鶏肉と一緒に。

鶏もも肉なら食べ応えのある一品に、鶏むね肉なら軽めの蒸し料理になります。

材料

  • 白菜
  • 鶏もも肉または鶏むね肉
  • 酒 少々
  • 塩 少々
  • お好みできのこや長ねぎ

白菜を敷き、その上に食べやすく切った鶏肉を並べます。

酒と塩を少量ふり、蒸気の上がったせいろで15〜20分ほど蒸します。

鶏肉は厚みによって火の通り方が変わるため、中心部まで十分に加熱できていることを確認してください。


🍄 白菜+きのこなら、副菜にも。

「今日は主菜がもう決まっている」

そんな日は、白菜ときのこだけでも。

白菜、しめじ、舞茸、えのきなどをせいろに入れて、7〜10分ほど蒸します。

仕上げにポン酢をかけたり、ごま油と塩を少し加えたり。

あと一品ほしい日に作りやすい組み合わせです。


二段せいろなら、主菜と副菜を一緒に。

白菜を蒸す日は、二段せいろも便利です。

たとえば、

一段目:白菜+豚バラ
二段目:さつまいも・にんじん・きのこなど

という組み合わせ。

火の通りに時間がかかる食材を先に蒸し、早く火が通る食材をあとから加えると、同じタイミングで仕上げやすくなります。

毎日の晩ごはんを、せいろ一つで少しラクに。


白菜は「蒸しておく」だけでも便利。

白菜を一玉、あるいは大きめに買ったものの、

「鍋以外にどう使おう?」

と迷うこともあります。

そんなときは、食べる分だけせいろで蒸しておくのもひとつ。

蒸した白菜は、

  • ポン酢でそのまま
  • ごまだれをかける
  • お肉の付け合わせに
  • 温野菜サラダに
  • スープや味噌汁の具に

など、いろいろな料理に使えます。

せいろは料理を完成させるためだけではなく、毎日の料理の下ごしらえにも使える道具です。


白菜がおいしくなる季節に、湯気のある一皿を。

白菜は、お鍋だけではありません。

せいろで蒸せば、白菜だけの副菜にも、お肉を合わせた主菜にも。

今日は白菜だけ。

今日は豚バラと一緒に。

余裕がある日は、二段で副菜まで。

その日の晩ごはんに合わせて、気軽に蒸してみてください。

寒くなってくるこれからの季節。

せいろから立ち上る湯気と一緒に、あたたかい白菜料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。


せいろをもっと楽しみたい方へ

基本の使い方やお手入れ方法、蒸し時間の目安などは、

「せいろのある暮らしガイド」

でもご紹介しています。

はじめてせいろを使う方も、ぜひ参考にしてみてください。


吉冨士編集部より

せいろ料理というと、少し特別な料理を想像するかもしれません。

でも、白菜を切って、お肉と一緒に入れて蒸す。

それくらいの使い方でも十分です。

いつもの食材を、いつもの晩ごはんに。

今年の秋冬も、せいろのある食卓を楽しんでいただけたらうれしいです。