🧪 暮らしラボ Vol.3|夏休みのお昼、もう悩まない。せいろで豚バラと夏野菜の蒸しうどん

2026年8月19日

夏休みも後半。

毎日の朝ごはんに、昼ごはんに、夜ごはん。

「今日のお昼、何にしよう……」

そんなことを考えるのにも、そろそろ少し疲れてくる頃ではないでしょうか。

暑い日は、できればキッチンに立つ時間も短くしたい。

でも、麺だけではちょっと物足りない。

野菜も、お肉も食べたい。

そこで今回の「暮らしラボ」は、

冷凍うどんも、豚バラも、野菜も。
まとめてせいろで蒸してみます。

目指すのは、頑張って作る昼ごはんではなく、

「せいろに入れたら、あとは待つだけ」の昼ごはん。


🍜 冷凍うどんって、せいろで蒸せる?

蒸せます。

冷凍うどんというと、電子レンジで温めたり、お湯で茹でたりするイメージがありますよね。

でも、せいろなら野菜やお肉と一緒に蒸すことができます。

今回使うのは、

  • 冷凍うどん……1玉
  • 豚バラ薄切り肉……80〜100g
  • キャベツ……2〜3枚
  • もやし……ひとつかみ
  • パプリカ……適量
  • オクラ……2〜3本

野菜は、冷蔵庫にあるもので大丈夫。

にんじん、玉ねぎ、きのこ、ズッキーニなどを加えても。

「このレシピのために材料を揃える」のではなく、冷蔵庫にある野菜を使う。

これも暮らしラボらしいポイントです。


① せいろに野菜を敷く

せいろにクッキングシートなどを敷き、食べやすく切った野菜を広げます。

火が通りにくいにんじんなどを使う場合は、薄めに切っておくのがおすすめ。

野菜を下に敷くことで、その上にうどんや豚肉をのせやすくなります。


② 冷凍うどんをそのままのせる

野菜の上に、凍ったままの冷凍うどんをのせます。

ここが今日のラクポイント。

別のお鍋でうどんを茹でる必要はありません。

洗い物をひとつ増やさず、そのまませんいろへ。


③ 豚バラ肉を広げてのせる

うどんの周りや上に、食べやすい大きさに切った豚バラ肉を広げます。

お肉同士が重なりすぎないようにすると、火が通りやすくなります。

あとは、しっかり蒸気の上がった鍋にせいろをセット。

ふたをして蒸します。


⏱ 10〜15分ほど蒸す

目安は10〜15分程度

使用する冷凍うどんや具材の大きさ、せいろのサイズなどによって加熱時間は変わるため、途中で状態を確認してください。

豚肉は中心まで十分に加熱し、赤い部分が残っていないことを確認します。

うどんがほぐれにくい場合は、途中で箸を使って軽くほぐしてもOKです。


🍋 あとは、好きなタレをかけるだけ。

蒸し上がったら、器へ。

……と言いたいところですが、

せいろのまま食卓へ運んでもいい。

これも、せいろの好きなところです。

おすすめは、さっぱりとポン酢

暑い日でも食べやすく、豚バラの脂ともよく合います。

ほかにも、

ごまだれ+ラー油
めんつゆ+大根おろし
ポン酢+すりごま

など、その日の気分で変えても楽しめます。

子ども用には、食べやすい味付けに調整してください。


🧪 暮らしラボ的に考えてみる。

今回、せいろで一緒に蒸したのは、

主食:うどん
主菜:豚肉
副菜:野菜

つまり、一度の蒸し調理で一食分をまとめています。

もし別々に作るなら、

うどんを温める。

豚肉を調理する。

野菜のおかずを作る。

と、いくつかの工程が必要になります。

それを、

切る → のせる → 蒸す。

にまとめてしまう。

これが今回の暮らしラボで試したかったことです。


☀️ 夏休みのお昼は、頑張らなくていい。

毎日違う献立を考えなくてもいい。

冷蔵庫にある野菜を使って、

冷凍庫にあるうどんを使って、

お肉を少しのせる。

そして、せいろに任せる。

蒸している間に、洗い物をしたり。

飲み物を用意したり。

ちょっとだけ座ったり。

料理をしている時間を、ずっとコンロの前にいる時間にしなくてもいい。

せいろがあると、そんな昼ごはんの作り方もできます。


🍳 今日の暮らしラボ、結論。

冷凍うどんは、せいろで野菜や豚肉と一緒に蒸せる。

そして何より、

「今日のお昼どうしよう?」を、少しラクにできる。

夏休み後半。

献立を考えるのに疲れた日こそ、

冷凍庫のうどんと、冷蔵庫の野菜をのぞいてみてください。

今日のお昼は、

せいろにまとめて、お任せ。

そんな日があってもいいと思います。🌿